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20代の方に人気の車種!20代におすすめのカーリース業者も解説!

20代の方に人気の車種!20代におすすめのカーリース業者も解説!

20代は免許を取得後に働き始め、収入が安定すると自分だけの車を購入しようと検討する方も増えてきます。

しかし初めて車を購入するとなると、どんな車がいいのか何を重視して車を選べばいいのかが分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな方に向けて20代におすすめしたい車種・カーリース業者ランキングや若者に人気の車種について解説していきます。

20代に人気の車種と特徴を紹介

車選びは「デザイン、価格、安全性能、燃費、走行性能」など重視される点は人によってさまざまです。 20代で初めてマイカーを購入する方は、どんな車がいいのか迷ってしまうことでしょう。

ここではカーベストがおすすめする20代の人気車種についてご紹介をしていきます。

トヨタ プリウス

音・遮音材の配置によって、車内は、静粛性に優れたスペースとなっています。また、EVドライブモードでは、静かな走行ができます。

これを受け、住宅街を走行するケースであっても、車の走行音が周りの迷惑になる不安が少なくなります。

ハイブリッドカーは、エンジンとモーターを使い分けながら走行する車です。ガソリン車よりも繁雑なシステムになっているので、不具合が起き易いのではないかと懸念している方も多いみたいですが、その他のトヨタ車と変わらぬ耐性があるので不安や心配はいりません。

車体価格2,518,560円~3,284,280円
ボディサイズ全長:4,575 mm
全幅:1,760 mm
全高:1,470 mm
駆動方式FF・4WD
エンジン1,797 cc
燃料(JC08モード)34.0〜39.0km/L
燃費レギュラーガソリン
乗車定員5人

低燃費でガソリン代の安さが代表的な魅力

世界にリードしてハイブリッドシステムを積み込んだプリウスは現行モデルで4代目となりました。

ネクストジェネレーション的なモノフォルムの外側は空力抵抗を周到にリサーチした成果で、CD値はスポーツカー並みの0.24を達成し、燃費効率と走行安定性をアップさせています。

ホンダ フィット

小型カーで小回りもきくため、駐車もしやすく、ビギナーや運転が不得意という方にも運転しやすい車です。

それとは別に、フィットはF1にもエンジンを供給したこともあるホンダが実用化した車ですので、燃費が良いばかりか、エンジンパワーにも高い支持を得ています。

これを受けて運転を得意とされている方や、運転を好む方でも、余すところなくドライブを楽しむことができます。

車体価格1,557,600円~2,536,600円
ボディサイズ全長:3,995〜4,090mm
全幅:1,695mm
全高:1,515〜1,565mm
駆動方式FF・4WD
エンジン1,317 cc
燃料(JC08モード)19.8 km/L〜24.2 km/L
燃費レギュラーガソリン
乗車定員5人

お手頃な価格と低燃費のコンパクトカー

ホンダからリリースされている「フィット」は、コンパクトカーをシンボライズする1台として周知されており、独身男性にも大変評判の高いモデルです。

2001年にリリースされてから、当該のシンプルでクリーンなデザインが印象的で、世代に関係なく幅広く好まれているよく知られている車種です。

トヨタ アクア

コンパクトなボディで運転しやすく、小型ハイブリッド乗用車として人気のトヨタ「アクア」。20代の方からは通勤用の車としても活用ができ、小回りの効くボディサイズとなっているので、運転経験が浅い方でも安心して運転することができます。

アクアは最小回転半径4.8mと小回りの効くボディサイズのため、運転経験が浅めな20代の方でも安心してドライブを楽しむことができます。

アクアのエクステリア・インテリアともに洗練された癖のないデザインとなっており、収納スペースも広く設計がされておりますので男女問わず幅広いシーンで利用することができます。

車体価格1,921,700円~2,581,700円
ボディサイズ全長:4,050 mm〜4,070 mm
全幅:1,695 mm〜1,715 mm
全高:1,440 mm〜1,500 mm
駆動方式FF
エンジン1,496 cc
燃料(JC08モード)34.4 km/L〜38.0 km/L
燃費レギュラーガソリン
乗車定員5人

「トヨタセーフティセンス」が安全運転をサポート

アクアにはトヨタセーフティセンスが装備されています。レーザーカメラと単眼カメラが車両や歩行者を検知し、衝突を回避してくれるサポートしてくれてますので安全面においても定評があります。

20代の車の購入予算はどのくらい?

国税庁の「民間給与実態統計調査」に因れば20代前半の平均年収は約248万円、20代後半の平均年収は約344万円です。この金額を考慮に入れると、20代の方が購入する車の価格は170~180万円が基準となってきます。

万が一にも180万円の車を頭金30万円、金利3%、ボーナス払い2回の3年ローンで買い入れると、毎月のローン返済額は約26,000円、ボーナス際は約130,000円というものになります。

他にローン返済があったり、ひとり暮らしで家賃や駐車場代が掛かったりすることを計算に入れても当たり障りなく返すことができる金額なのではないでしょうか。

当然、車購入の為に頭金を充分貯めていた人や、実家暮らしの人なら、より値段の高い車もバリエーションに入ります。

20代が車を購入する時のポイント

社会人としてのライフスタイルがスタートしたばかりで、まだそれほどまでに経済的にゆとりがない20代。ある調査でも、収入に見合った価格の車を手に入れたいという評判が多く見受けられます。

また、一度自動車を買い入れると、それ以降は自動車税やガソリン代などの維持費が必要です。それに関しても踏まえたうえで、できるなら価格帯の低い車種をセレクトしたいと考える方が多い傾向にあります。

車は購入価格はだけでなく維持費についても考案することが重要であるので、20代前半に於いては、実家暮らしでなければ、車を買うことが厳しい状況かもしれません。無理矢理購入する必要性がないと思われますので、20代前半で一人暮らしの人は、年収がアップしてから車の購入を思案してみるのも良いでしょう。

中古車の購入を考えている人は、車の状況などをよく観察してから購入することが必要となるので、車の知識を身につけている人のアドバイスなどを踏まえて、できるだけ状態の良い車を選択するようにするようにしましょう。

20代の方におすすめなのがカーリース

まずカーリースについて簡単にご説明します。カーリースとは、契約者のセレクトした新車をカーリース会社が購入し、契約者は月毎に所定の使用料金をカーリース会社に支払い当該の車を利用するといったシステムです。車の名義はカーリース会社が所有者、契約者は使用者となります。

カーリースは車のサブスクリプションサービスです。サブスクリプションは商品やサービスを購入するのとは違って、使いたいときだけ料金を支払って使用するサービスのことです。定額料金で使用制限無しになるビジネスモデルが通例です。

カーリースは、所有者はリース会社ですが、お気に入りの車を選択することができます。リース車は好きなタイミングで乗り始めることができ、まるでマイカーのように利用することができます。

20代におすすめのカーリース業者ランキング

20代の方がカーリースをする場合、数あるカーリース業者の中からどこを利用するのがベストなのでしょうか。

ここで20代が利用するのにおすすめのカーリース業者を「短期リース(1年〜3年)」+「月額料金が安い」という点に注目をしてランキング形式でご紹介をしていきます。

【1位】新車リースクルカ

リース会社名新車リースクルカ
リース料の目安月額26,800円〜59,800円
リース期間1年・2年・3年(残価設定あり)
月間の走行上限距離車種・年数で変動
車の無償譲渡なし

新車リースクルカのポイント

憧れの新車を格安で乗るなら「クルカ」でしょう。業界最安値のスペシャルプライスで、厳選された人気車種をインターネットで手軽に契約できます。車検不要、税金皆無の月々定額料金でローンや残クレと比べてお手頃価格で、話題沸騰中の新車に乗ることが出来ます。

 

【2位】定額カルモくん

リース会社名定額カルモくん
リース料の目安月額12,870円〜98,450円
リース期間1年~11年(残価設定あり)
月間の走行上限距離1,500km
(乗り放題オプションで無制限)
車の無償譲渡乗り放題オプション
(月額+500円)で可

定額カルモくんのポイント

定額カルモくんの代表的な特徴は、月額定額制でクルマに乗ることができるという点にあります。

「頭金」「初期費用」「ボーナス払い」の負担は全て0円。毎月支払金額も一定なので、月毎の家計の管理が極めて行ない易くなります。

 

【3位】コスモMyカーリース

リース会社名コスモMyカーリース
リース料の目安月額21,560円〜102,080円
リース期間3年・5年・7年
月間の走行上限距離500km/1,000km
1,500km
車の無償譲渡なし

コスモMyカーリースのポイント

コスモMyカーリースは、頭金なしで新車に乗れて、月々ず~っと定額です。自動車税・自賠責保険・車検費用込みで急な出費が一切ありません。メンテンナンス費用も不要です。プロの整備士にお任せできて安心です。

さらに、ガソリンの割引特典があって、ロードサービス付きでもしものときも不安や心配も不要です。

 

【4位】KINTO(キントー)

リース会社名KINTO
リース料の目安月額29,590円〜99,770円
リース期間3年・5年・7年(残価設定あり
月間の走行上限距離1,500km
車の無償譲渡なし

KINTOのポイント

トヨタが提供しているという抜群の安心のあるKINTOでは、頭金なし、月々定額で新車にお乗りいただくことができます。

定額料金の中には自動車税や任意保険、登録諸費用、メンテナンス費用などがセットになっていますので、余計な出費を気に掛ける必要がないというのも大きな特徴です。

 

【5位】リースナブル

リース会社名リースナブル
リース料の目安月額8,000円〜31,000円
リース期間5年(残価設定あり)
月間の走行上限距離750km
車の無償譲渡なし

リースナブルのポイント

「リースナブル」は、全メーカー・全車種に対応しています。 月々8千円からセレクトすることができます。

また、将来想定される残価精算によるトラブルを回避するための残価プロテクトやカーリース専門の任意保険などをセットして、ユーザーの出費負担を出来るだけ和らげられているのも特徴です。

 

【6位】オリックス・カーリース・オンライン

リース会社名オリックス・カーリース・オンライン
リース料の目安月額9,350円〜104,830円
リース期間5年(残価設定あり)、7年・9年(残価設定なし)
月間の走行上限距離2,000km
車の無償譲渡7年・9年契約で可能

オリックスカーリースオンラインのポイント

オリックスカーリースオンラインは、ネットからカンタンに審査申し込みができるため、手一杯で時間がない方や折りに触れ商談せずに安く乗りたい方にピッタリなサービスです。

商品によって回数制限がありますが、「車検、オイル交換、オイルエレメント交換」は無料クーポンにて無料で実施することができますので、実質はメンテナンスが0円で利用可能です。

また、トヨタのKINTO(キントー)であれば現在トヨタ車だけしかリースができませんが、オリックスカーリースオンラインでは国産車全車種から選択可能です。

 

【7位】定額ニコノリパック

リース会社名定額ニコノリパック
リース料の目安月額11,000円〜33,000円
リース期間5年(残価設定あり)・9年(残価設定なし)
月間の走行上限距離1,000km
車の無償譲渡なし

定額ニコノリパックのポイント

定額ニコノリパックは月々1万円からの定額料金となっています。頭金0円かつ車検や税金もコミコミの価格で、余計なコストもカットして新車に乗ることが出来ます。

 

【8位】コアラクラブ

リース会社名コアラクラブ
リース料の目安月額5,550円〜143,000円
リース期間7
月間の走行上限距離100,000km
車の無償譲渡なし

コアラクラブのポイント

コアラクラブのカーリースのシステムというのは「車検・税金・メンテナンス」が毎月のリース料に含められているため、契約時にそのことが明らかにわかるというのが安心できます。

通常車を買う時の自動車ローンではこのようなシステムがないからこそ、それがコアラクラブのカーリースの魅力の一つでもあります。

 

【9位】カーコンカーリース

リース会社名カーコンカーリース
リース料の目安月額8,030円〜30,580円
リース期間7年・9年(残価設定なし)
月間の走行上限距離2,000km
車の無償譲渡7年・9年契約で可能

カーコンカーリースのポイント

カーコンビニ倶楽部のもろコミ(カーリース)は頭金ゼロ、車検基本料金や自動車税込みで新車の軽自動車が月々8000円から利用できます。とにもかくにも月毎の支払いを少なくしたい方に非常におすすめです。

 

【10位】NOREL(ノレル)

リース会社名ノレル
リース料の目安月額59,800円〜300,000円
リース期間最低3か月
月間の走行上限距離2,000km
車の無償譲渡なし

ノレルのポイント

ノレルは月額59,800円(税抜)から最短90日で乗り換えOKという条件で利用することができます。リース料金には保険料も含まれていますので、「自動車税」や「重量税」の支払い不要です。もちろん車検も必要ありません。

 

まとめ

今回は20代に人気の車種についてご紹介をさせていただきました。

手に入れたいと思った車は、現実の上でディラーなどにじっくり見て試しに乗らせてもらいましょう。あなた自身の運命の車に出会えれば、それ以後のカーライフも以前にも増して楽しいものになるはずです。

20代で買い入れた車は、これからの車選びにも大いに関わってきます。ここでご紹介した人気車種の例を参考に、ご自身のこれからのライフスタイルをイメージしながら、自分の理想とする車選びをしてみてください。

この記事の執筆者

carbest編集部
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