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【国産車編・外車編】コスパの良い車のボディタイプ別ランキング!

【国産車編・外車編】コスパの良い車のボディタイプ別ランキング!

車の購入は決して安い買い物ではありません。

できることならコストパフォーマンスの良い車を選びたいと誰もが考えるのではないでしょうか。

しかし、さまざまな車種を見るうちに何を基準にして「コスパが良い」と判断すべきなのか、わからなくなることもあるかと思います。

そこで今回は、コストパフォーマンスが良いとされる車の特徴や選び方、おすすめの車を国産車・外車それぞれ車種別にランキングでご紹介していきます。車の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

コスパの良い車とはどんな車?特徴は?

コスパの良い車かどうかを考えるにあたって注目していただきたいのが、「販売価格・維持費などの金額面」「燃費」「乗りやすさ」といった3つの点です。

価格や維持費を抑えられる

高級車などにこだわりがある場合でない限り、やはり購入費用は安く抑えたいですよね。

また、購入価格が安くても税金や維持費などが高くついてしまってはコスパが良いとは言えません。購入後の費用も軽減できる車種であれば、金額面でコスパが良い車といえるでしょう。

燃費性能の良さ

先ほどの内容にも通じることですが、ガソリン代に関わってくる燃費効率もコスパを考えるうえで大切な要素です。

候補にしている車種のカタログ燃費を確認することはもちろんですが、日常使いや長距離ドライブなど車を使いたい場面での実燃費はどうなのかクチコミなどもよく調べておくといいでしょう。

乗りやすさと実用性・快適性

車を長く大切に使いたいのであれば、用途に対して快適に運転できるかという点も重要です。積載スペースやシート間の広さ以外にも、小回りの利きやすさやカーブ時の安定性など実際に乗車した際の感覚も大事にしましょう。

コスパの良い車を選ぶ3つのポイント

では、実際に車を選ぶ際にどのようなポイントをチェックすれば良いのか、先ほどのコスパの良い車の特徴3点を踏まえて解説します。

①車体価格や維持費が安い

金額面を重視したい方は、価格はもちろん、購入後に支払うことになる税金やメンテナンス費用なども視野に入れて車を選びましょう。

特に税金は排気量や車重によって課税額が変わるので、軽自動車やコンパクトカー、小さいクラスのミニバンなどを選べば負担額を抑えられます。

また、一般的に外車は国産車にくらべてメンテナンス費用も高くなりますので、外車に特別な思い入れがある場合以外は国産車から検討するのもポイントです。

②高燃費である

通勤などでほぼ毎日車を利用する方であれば、特にガソリン代は気になるところではないでしょうか。

燃費性能も車重と排気量が関わってきますので、ガソリン代を節約したいのであれば軽自動車やコンパクトカーを選びましょう。ガソリンと電気といった2種類の動力源で走行するハイブリッドカーもおすすめです。

③ライフスタイルや好みに合った乗りやすさ

走りを楽しみたい方や家族の送迎・買い物など、車の使用用途は人によってさまざまだと思います。その目的や走行環境などを踏まえて、ご自身にとって「乗りやすさ・使いやすさ」は何なのかを考えましょう。

ドライブを楽しみたいのであれば加速はスムーズか、家族の送迎やレジャーが主な目的であれば、子どもの乗降は安全か・荷物は多く積めるかなどをよくチェックしましょう。試乗してみるのも良いでしょう。

【国産車】コスパの良い車ランキング

コスパの良い国産車を、車種ごとにランキング形式でピックアップしてみました。

価格・燃費・走行性などをチェックして、ぜひご自身に合った車を探してみてください。

軽自動車

【第1位】スズキ アルト

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/detail/

スズキ アルトは初代モデルの発表から40年以上経過していますが、2016年には国内累計販売台数500万台を突破しています。

減速時に発生するエネルギーを利用して発電し、その電力を電装品に使用することで発電によるガソリン消費とエンジン負担を最小限に抑えているので、軽快な乗り心地と高い燃費性能が特徴です。

86万円~と手頃な価格なうえ、エコカー減税・グリーン税制の対象となるので、街乗りの頻度が高いという方にとって高コスパな車種といえるでしょう。

【第2位】ダイハツ ミライース

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/

86万円~という低価格が魅力のダイハツ ミライース。

ミライース開発のために集結させた最新技術「イーステクノロジー」により、低燃費・低価格・省資源を実現させていることから、カタログ燃費も35.2km/L(JC08モード)と高燃費です。エコカー減税の対象にもなるので、購入後の維持費を節約したいという方には非常におすすめの車種です。

コンパクトながらもゆとりのあるシート・車高設計で、衝突回避システム(スマートアシストⅢ)を標準装備しているグレードもあるので、小さなお子さんを乗せて出掛けることが多い方にとっては安心かつ使いやすい車ではないでしょうか。

【第3位】ホンダ N-WGN

出典:https://www.honda.co.jp/N-WGN/

ホンダのNシリーズ第4弾である「N-WGN」は、軽自動車ながらハンドリングの良さや速度コントロールのしやすさなど高い走行性能を備えています。

価格も129~149万円と抑えられているうえ、運転席からの広い視界やオートブレーキホールド機能の搭載など安全性にも配慮されていることから、どんな方でもストレスなく運転していただける車です。

コンパクトカー

【第1位】ダイハツ トール

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/

ダイハツ トールは1.0Lターボエンジンの搭載で、上り坂でもしっかり加速するほどの馬力が自慢です。アクセルを踏んだぶんだけ加速し走り出しも軽快なので、街中や高速道路などでもスムーズに走ることができます。

後部座席のシートをスライドさせることで足回りや積載スペースを広くセットしたり、フルフラットにアレンジすることも可能なので、レジャーで長距離を走る機会が多いファミリー層などから根強い人気のある車です。

【第2位】トヨタ ヤリス

出典:https://toyota.jp/yaris/

2020年2月発売の4代目ヴィッツから、フルモデルチェンジをして発表されたヤリス。

コンパクト化と軽量化を徹底的に追求した結果、軽快な走りと優れた燃費性能・動力性能を実現させた車です。
新型1.5Lエンジンの搭載で、特に燃費面ではガソリン車2WDで20.2km/L(WLTCモード)、ハイブリッド車で35.8km/L(WLTCモード)とクラストップレベルを記録しています。

走る楽しみと安心感の両方を感じられるコンパクトカーをお探しの方にはぴったりな車種ではないでしょうか。

【第3位】ホンダ フィット

出典:https://www.honda.co.jp/Fit/

モーター走行とエンジン走行を自動で切り替えるハイブリッドシステム「e:HEV」搭載で、爽快な加速と静かな走りが持ち味のホンダ フィット。カタログ燃費も38.6km/L(JC08モード)と高い数値をマークしています。

小回りが利くので狭い道でも問題なく走行できるほか、自動ブレーキや誤発信抑制機能といった充実した安全性能も装備されているので、運転時のストレスを軽減したい方におすすめです。

セダン

【第1位】トヨタ プリウス

出典:https://toyota.jp/prius/

トヨタ プリウスはハイブリッド車の先駆けであり、「プリウスといえば低燃費、低燃費といえばプリウス」といえるほど抜群の燃費性能を誇ります。

セダンながら小型軽量化を実現した高剛性ボディで、そのカタログ燃費は30.8km/L(WLTCモード)。特に市街地で燃費の良さを発揮するので、セダンを購入したいけれど燃費が気になるという方にはぜひおすすめしたい車種です。

【第2位】スバル インプレッサ G4

出典:https://www.subaru.jp/impreza/g4/

高い安定性とステアリングの応答性を誇るスバル インプレッサ G4。

大きな車体ながらも加速が良く、高速道路なども快適に走ることができます。高級車らしい広々とした車内と疲れにくい乗り心地、ステアリング操作に対する迅速かつ正確なレスポンスは、車を運転する喜びを提供してくれます。

【第3位】トヨタ クラウン

出典:https://toyota.jp/crown/

コーナリング性能に優れたボディに、ハンドリングとアクセル操作の反応も良く、高い駆動力を発揮するトヨタ クラウン。安定した走りで静粛性も高く、疲れにくい車として定評があります。

重心高を低くし、フロントシートの位置も後退させていることで車との一体感が得られるので、運転する楽しみをしっかり感じることができます。

ミニバン

【第1位】トヨタ ヴォクシー

出典:https://toyota.jp/voxy/

トヨタ ヴォクシーは、200万円台後半から購入できる比較的リーズナブルなミニバンです。

力強くも安定した走りをしますが、加速はなめらか。女性でも運転しやすいうえに、頭上高は広いのに低床なので、お子さんやお年寄りの乗降も楽なのがヴォクシーの魅力のひとつです。

1.8L 2ZRーFXEエンジンとモーターで低燃費も実現しており、ファミリーカーにとても適した車です。

【第2位】日産 セレナ

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

車内空間の広さはミニバントップクラスの日産 セレナ。

車高も高くなっていますが、そのぶん視界も良いので車幅感覚がつかみやすく意外にも運転しやすいミニバンです。100%モータードライブで電気自動車さながらのなめらかでパワフルな走りと、スムーズな加速も特徴です。

エンジンで発電した電気でモーターを駆動させて走る「e-POWER」搭載モデルやスマートハイブリッドモデルなどもあるので、荷物を多く積む・大人数を乗せる機会が多いなどで燃費が気になる方は、低燃費グレードを選んでみてはいかがでしょうか。

【第3位】トヨタ アルファード

出典:https://toyota.jp/alphard/

がっしりとした重厚感のある外装に、アウトドア用品も積み込めるほど広大な車内空間のトヨタ アルファード。

車体が大きいぶん、安定感と余裕のある走りが特徴です。車高が高く、頭上高にも余裕があるので運転席からの見渡しが良く、解放的な気分で運転を楽しむことができます。

7人乗りでもゆったり過ごせるぐらいのシート間隔なので、家族以外のゲストを乗せる機会が多い方にもぴったりな車ではないでしょうか。

SUV

【第1位】トヨタ ライズ

出典:https://toyota.jp/raize/

2020年上半期販売台数1位を獲得したトヨタ ライズ。

SUVながらコンパクトな車体で、リッターエンジンにも関わらずパワフルで小回りも利くことから、街乗り・山道・高速道路などオールマイティに活躍します。

軽い車重と1.0Lターボエンジンと自動電子制御の搭載で、どんなときでも快適な加速と走行安定性を維持。通常走行時でも後輪駆動力を下げて燃費効率の良い走りをします。

【第2位】ホンダ ヴェゼル

出典:https://www.honda.co.jp/VEZEL/

2019年上半期SUV部門売上1位を達成したホンダ ヴェゼル。

スマートな車体でステアリングも軽く、小回りが良いのでSUVの中でも運転しやすい車種です。アクセルを踏み込めば快適に加速しコーナリングの爽快感を高めるセッティングが備えられているので、車を走らせる楽しみもしっかり感じることができます。

パワーと燃費を両立する1.5Li-VTECエンジンと、幅広いシーンでゆとりある走りを実現する1.5L VTEC TURBOエンジンから選べるので、ぜひシーンに合わせて検討してみてください。

【第3位】スズキ イグニス

出典:https://www.suzuki.co.jp/car/ignis/

スズキ イグニスは軽快でコンパクトな走りながら、軽自動車並みの取り回しの良さで街中の細い道もスムーズに進入することができる車種です。

減速時のエネルギーを利用して発電し、その電力を活かしてモーターでエンジンをアシストして加速する、燃費向上のためのハイブリッドシステムを備えていることに加え、価格も200万円前後とSUVの中でも手頃なので、購入費用やガソリン代を抑えたい方におすすめです。

その他

【第1位】トヨタ カローラフィールダー

出典:https://toyota.jp/corollafielder/

2000年に発表以来、3度のマイナーチェンジを経たトヨタのカローラフィールダー。

モーターやエンジン、インバーターなどの制御を改良することでさらに燃費性能を高めており、現行モデルのカタログ燃費は27.8km/L(WLTCモード)をマークしています。

街中の走行で多く使用する低中速域でのトルクを十分に確保すると同時に、高速域での走りも楽しめるほどの加速性能を持ったステーションワゴンですが、ガソリン車であれば200万円以下と手頃な価格で購入することができます。

【第2位】ホンダ シャトル

出典:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/

ホンダ シャトルは「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」として開発されました。

車体が大きく荷物も多く積めますが、ハイブリッド車なので高燃費で加減速もスムーズ、ステアリングの良さから人気のステーションワゴンなので、「アクティブなレジャーを楽しみたい、でも燃費性能も気になる」という方はぜひ検討してみてください。

【第3位】トヨタ スープラ

出典:https://toyota.jp/supra/

トヨタ スープラは1970年代に発表され、現在5代目が発売されているクーペです。

軽量化と剛性が両立されたボディで一般道や街乗りでも使いやすい車ですが、俊敏なレスポンスと地面に吸い付くような気持ちの良い走りで爽

快なドライビングを味わえることから、中古でも高い人気を誇る車種です。スポーツモード設定でよりアグレッシブな走りも楽しめるので、日常使いもドライブも1台で楽しみたいという方におすすめです。

【外車】コスパの良い車ランキング

次に、外車もおすすめの車種をランキング形式でご紹介します。

コンパクトカー

【第1位】フォルクスワーゲン UP!

出典:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up.html

フォルクスワーゲン UP!は2012年に日本に上陸し、2017年にマイナーチェンジされました。

後席にも無理なく大人が座ることができるロングホイールベースですが、コンパクトで運転しやすく静粛性も高いので乗車している全員が疲れにくい車です。

街乗りや高速道路での安定感やパワーは申し分ないうえに、200万円を切る価格帯なので初めて外車を購入される方におすすめです。

【第2位】プジョー 208

出典:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/new-208.html

高剛性と大幅な軽量化を実現し、従来の車種より運動性能と燃費性能を向上させたプジョー 208。

最新の高性能ガソリンターボエンジン搭載で、市街地から高速道路まで胸のすくような爽快な走りです。コンパクトな車体なうえハンドリングも正確で運転しやすいほか、外車の中では価格も部品代も比較的安価なので、維持費も国産車と変わらない水準です。

【第3位】ルノー トゥインゴ

出典:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/

輸入車は走りが頼りないと思われがちですが、国産車と遜色ない走りなのがルノー トゥインゴです。

エンジンがリアに据えられたRRレイアウトでフロントタイヤの切れ角が大きく良く曲がることから、細い路地の曲がり角や狭いスペースの車庫入れもストレスなく行なえます。

ワンランク上のパワフルさで坂道や高速道路でもコンパクトカーとは思えないスムーズな走行性能を発揮し、日本の土地に向いている車であるといえます。

セダン

【第1位】メルセデスベンツ Cクラス

出典:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/c-class/c-class-sedan/explore.html

2019年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、最高評価となる「ASV+++(トリプルプラス)」を獲得したCクラス。

アクセルを踏んだ瞬間からなめらかに立ち上がるパワーで快感な走りを見せるほか、瞬発力もあるので停発進の多い街乗りでも比較的燃費が良いのが魅力です。

このなめらかさと力強さが新感覚のドライビング体験を提供してくれるので、走る楽しさを感じられるのではないでしょうか。

【第2位】ボルボ S60

出典:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60

ボルボ S60は全モデルに電気アシストで走行するハイブリッドシステムを採用しています。

排出ガスと燃費を最小限に抑えるのはもちろんですが、ガソリンエンジンも軽量化することで加速のパワフルなレスポンスを実現させました。
ハンドリングも良く余裕を持った運転ができるので、しっかりとした安定感のある走りを好む方向きの車です。

【第3位】プジョー 508

出典:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/508.html

プジョー伝統のしなやかな乗り心地とハンドリング、ロードホールディング性能がさらに進化したのが508です。

数々の先進テクノロジーを搭載したターボエンジンでダイナミックな加速性能と優れた燃費性能を誇るので、安定感と軽快な走り心地を重視する方におすすめです。

ミニバン

【第1位】BMW 2シリーズ グランツアラー

出典:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/grantourer/2018/at-a-glance.html

3気筒または4気筒のパワフルなターボエンジンで、山道などでも鈍らないダイナミックな走りを発揮するBMW 2シリーズ グランツアラー。

ボディの車高はありますが走行安定性に優れており、ハンドリングも正確でカーブもなめらかに切ることができます。運転席からも視界も広く駐車場での取り回しも良好なので、日本国内でも比較的乗りやすい車といえるでしょう。

【第2位】フォルクスワーゲン シャラン

出典:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/sharan.html

ガソリンエンジンのほか、クリーンなディーゼルエンジンでパワフルな走りを見せるフォルクスワーゲンのシャラン。特に高速道路では活力に富んだ走行性能を見せるのが特徴です。

2列目・3列目の多彩なシートアレンジで、足幅を広く取ったり荷室モードとして広大な室内空間をレイアウトすることも可能なので、長距離のドライビングを楽しみたい方にぴったりの車種です。

【第3位】メルセデスベンツ Vクラス

出典:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/v-class/v-class-mpv/explore.html

メルセデスベンツのVクラスは、高い環境性能とパワーを両立したディーゼルターボエンジンで、力強い加速と優れたドライビリティを発揮する車です。

大人数で乗っても駆動力がしっかり地面に伝わる走行安定性と取り回しやすさを誇るVクラスですが、後部座席をより広いスペースにするシートアレンジも可能。運転時の快適性と収納力の両方を求める方におすすめのミニバンです。

SUV

【第1位】BMW X1

出典:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2019/bmw-x1-inspire.html

BMWは未舗装の路面でも果敢に走り抜けるほどタフな走りをする車種ですが、その中でもX1はハンドリグの反応も良く小回りが利きやすいモデルです。

市街地の走行でもスムーズな加減速とスピードを楽しむことができ、運転席の視点も高いので女性でも運転しやすい外車といえます。
街乗りで気軽に乗りたいけれど、エンジンパワーは妥協したくないという方におすすめの車です。

【第2位】アウディ Q2

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html

数々の先進機能を搭載し、抜群の操縦性を誇るアウディ。

排気量を拡大することなく燃費の向上とハイパワーを実現するTFSI®エンジン搭載を搭載しており、遠方へのドライブも街乗りもこなすオールラウンダーといえます。

立体駐車場にも収まるコンパクトなサイズは都会でも乗りやすく、その取り回しの良さはまさに「プレミアムコンパクトSUV」と呼べるでしょう。

【第3位】プジョー 3008

出典:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/3008-suv.html

プジョー 3008は高い積載能力がありながらも、強力なパワースペックを持ったトルクが軽快に駆動するため加速性能にとても優れています。

上り坂でもアクセルの軽い踏み込みでどんどん上がっていくほどの馬力を持っており、街乗りでも十分なスピードで走りやすいので、加速のしなやかさやパワフルさを重視する方はきっと満足する車種なのではないでしょうか。

その他

【第1位】アウディ A4アバント

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a4/a4_avant.html

アウディのA4アバントは、高効率・高出力を両立させた直列4気筒直噴2.0リットルTFSIエンジンを搭載し、ダイナミックながらしなやかなドライビングを見せるステーションワゴンです。

走行状況や乗車シーンによって走行特性を選択することができるアウディドライブセレクトを採用しており、快適で効率的な走りからスポーティーな走りなど好みに合わせて変更することができます。

燃費に特化しているため加速はおとなしめですが、さまざまな走りを体験できる点では長く付き合える車種ではないでしょうか。

【第2位】フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント

出典:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfvariant.html

ディーゼルエンジンの特性を最大限に引き出した2.0リットルTDIエンジンを搭載するフォルクスワーゲンのステーションワゴン、ゴルフ ヴァリアント。

圧倒的なトルクを誇り、静かかつなめらかな加速と安定したコーナリングでストレスのない走りを実現しています。必要な装備もあらかじめほぼ搭載されている車種なので、購入時のオプション追加費用を節約したい方にとってはコスパの良い車といえるのではないかと思います。

【第3位】シボレー カマロ

出典:https://www.chevroletjapan.com/cars/new-camaro/model-overview.html

シボレー カマロは1970年発表の2代目モデルから輸入されているクーペです。

大きなボディに大出力エンジンを搭載したことで軽快かつ俊敏な走りを見せますが、一番の魅力は加速時の力強さ。自分の思い通りに車体を動かしている感覚が得られるので、運転の楽しさをしっかり味わうことができます。

コスパの良い車に賢く乗るならカーリース

コスパを考えるのであれば、「カーリース」を利用するというのもひとつの方法です。

車を購入する場合、車体価格は抑えられてもガソリン代やメンテナンス費用などは実際に乗ってみないとどれくらい必要になるのかわからないという面もあります。

しかし、カーリースなら毎月の利用料金にすべての維持費が含まれているため、月々の決まった額だけの支払いでお好きな車に乗り続けることができます。

気になっていた車種はもちろん、手が届かないと思っていた高級車種も月額料金のみで使用することができますし、燃費や乗り心地がイマイチだと感じたら契約期間終了後に別の車に乗り換えることも可能です。

家族環境やライフスタイルの変化に合わせて気軽に車種を変えられるのもカーリースのメリットですので、車選びに迷ったらぜひカーリースの利用も検討してみてください。

まとめ

今回は、コスパの良い車の特徴や選び方、国産車・外車をピックアップしたランキングをご紹介させていただきました。

コストパフォーマンスの良い車を探すなら、車体価格や維持費、燃費性能、乗りやすさ・実用性などの面からいろいろな車種を比較検討しましょう。

そのうえで、どの面を重視するか、どのような用途で乗ることが多いのかを考えてみると、ご自身に合った車を選びやすくなります。

できるだけ費用を抑えたいのであれば、カーリースの利用もおすすめです。毎月の定額料金でお好きな車に乗れるうえ車種を変更することも可能なので、実際に運転しながらコスパの良い車を見極めることができます。

ここでご紹介したおすすめの車種ランキングもぜひ参考にして、自分に合ったコスパの良い車を見つけてみてくださいね。

この記事の執筆者

carbest編集部
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