審査に通りやすい軽バンリース!GMSリースの特徴や評判を徹底解説

審査に通りやすい軽バンリース!GMSリースの特徴や評判を徹底解説

配送ドライバーとして独立したいものの、車を用意する資金に困っている人がいるのではないでしょうか。そのような人におすすめしたいのがGMSリースです。軽バンに特化したカーリースで、格安でリースできるだけでなく、審査にも通りやすくなっています。

今回は、GMSリースの特徴や料金プラン、評判まで詳しく解説します。メリット・デメリットや向いてる人も紹介しますので、配送用の車をお探しの人はぜひ参考にしてみてください。

GMSリースとは?

GMSリース」とは、グローバルモビリティサービス(Global Mobility Service)株式会社が提供するリースです。GMSは会社の略称から取っています。

配送ドライバー向けのカーリースであり、配送に活躍する軽バンを専門に提供しているのが特徴です。「運送業を始めたいが審査に通るか不安がある」「初期費用を抑えて運送業で独立したい」といった方に向けた新型リースとして注目を集めています。

Amazon Flexやヤマト運輸「EASY CREW」、佐川急便宅配サポーターなどをこれから始めようと考えているドライバーにもってこいのサービスといえるでしょう。

提供元のグローバルモビリティサービス株式会社について

GMSリースを提供している「グローバルモビリティサービス(Global Mobility Service)株式会社」は、2013年11月25日に設立された企業です。

アマゾンジャパン合同会社やメルカリなどの企業が加盟している「経団連」に入会しています。東証一部・二部上場企業15社以上から出資を受けているのも特徴です。また、経済産業省が推進しているスタートアップ企業育成支援プログラム「J-Startup」に選定されており、期待されている企業ということがわかるでしょう。

会社名グローバルモビリティサービス(Global Mobility Service)株式会社
本社所在地〒105-0012 東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4F
設立日2013年11月25日
営業時間平日10:00~18:00
電話番号03-6435-9229
メールus@global-moblity-service.com

GMSリースのメリット

GMSリースの特徴は、以下の4つです。

  • 個人事業主ドライバー限定のカーリース
  • 審査に通りやすい
  • 新車、中古車の軽バンを最安級で利用できる
  • 黒ナンバー登録を代行

特徴を理解した上で、GMSリースの利用を検討しましょう。

個人事業主ドライバー限定のカーリース

GMSリースは、個人事業主ドライバーに特化したカーリースサービスです。「独立して運送業を始めたい」「運送業を頑張って稼ぎたい」といった真面目に働くドライバーを応援したいという思いで生まれました。

ターゲットを個人事業主ドライバーに絞ることによって、サービスもドライバーに嬉しいものが揃っています。これからドライバーを始める方にとって、心強いカーリースです。

審査に通りやすい

運送業を始めるためにカーリースを利用したいが審査に不安がある方を応援するために、審査に通りやすい仕組みを整えています。

詳しくは仕組みの項目で解説しますが、車に支払い状況に応じて遠隔制御できるデバイスを取り付けることによって、車両や料金の未回収リスクを下げ、与信補強しているのが特徴です。

従来のカーリースで審査に通らなかった方でも、GMSリースであれば審査に通る可能性が高くなります、

新車、中古車の軽バンを最安級で利用できる

新車、中古車の軽バンを業界最安級で利用できます。後で料金プランを詳しく解説しますが、月額料金28,000円から軽バンを確保できるのが魅力です。

購入したり、従来のカーリースを利用したりするよりも費用を抑えやすく、初期費用や維持費用に頭を悩まされている方にも利用しやすくなっています。

黒ナンバー登録を代行

軽バンで運送業を行うためには、軽自動車を対象にした事業用ナンバーである「黒ナンバー」が必要です。登録には手続きが必要ですが、GMSリースが代行してくれます。

必要書類の作成も任せられるので、押印だけ済ませて手続きが完了すれば、すぐに働き始められるのがメリットです。

GMSリースのデメリット

ここでは、GMSリースのデメリットを解説します。主なデメリットは、以下の2つです。

・支払いを滞納すると車両が使用できなくなる

・改造できない

MCCSという遠隔制御デバイスが搭載されているので、支払いの滞納などがわかると、車両を使用できなくなります。運転中に停止されることはないものの、事業には支障が出るでしょう。

また、車を改造することはできず、契約終了後返却する場合は原状復帰が必要です。事業用だからといって、使いやすいように大きく改造することはできない点を理解しておきましょう。

GMSリースの仕組み

GMSリースの仕組みは、以下の通りです。

  1. GMSが車両販売店にデバイスを提供する
  2. 車両販売店がデバイス付き車両を顧客へ提供する
  3. デバイスが車両走行データなどを可視化する
  4. データの可視化・分析によって信用を創造する

デバイスを活用しているのがGMSリースならではの特徴です。MCSSというGMS開発のデバイスによって車を遠隔制御できるので、支払いが滞っている場合に利用を停止できます。車両や料金を回収できる可能性が高い分、審査のハードルを低くできるのです。

GMSリースの料金プラン

GMSリースの料金プランは、以下の4つです。

  • 新車プラン(3年)
  • 新車プラン(4年)
  • 中古車プラン
  • 関東限定 中古車プラン

料金の詳細やプランの特徴を押さえて、最適なプランを選びましょう。

新車プラン(3年)

契約期間3年の新車プランです。全国で利用でき、車両の納車に費用はかかりません。契約終了後には、22万円で車両を購入することもできます。

月額料金39,900円~
契約期間3年
地域全国
買取オプション契約終了後22万円で買取可能
車種日産 クリッパー、スズキ エブリイなど

新車プラン(4年)

新車プラン(4年)の場合は、契約終了後車を追加料金なしで手に入れられます。

月額料金36,900円~
契約期間4年
地域全国
買取オプション契約終了後お渡し
車種日産 クリッパー、スズキ エブリイなど

中古車プラン

中古車プランの契約期間は3年です。月額28,000円から利用でき、契約終了後5.5万円で買取できます。

月額料金28,000円~
契約期間3年
地域全国
買取オプション契約終了後5.5万円で買取可能
車種指定の軽バンクラス

関東限定 中古車プラン

関東地域限定の中古車プランも用意しています。月額料金は29,000円から、契約終了後5.5万円で買取可能です。

月額料金29,000円~
契約期間3年
地域関東
買取オプション契約終了後5.5万円で買取可能
車種指定の軽バンクラス

GMSリースの取り扱い車種を紹介

GMSリースの取り扱い車種は、2021年6月13日時点で日産クリッパーやスズキエブリイなどです。

車両は随時追加される予定ですので、さまざまな車種から事業に合った軽バンを選べるようになるでしょう。

GMSリースの審査について

GMSリースは、銀行など外部の審査ではなく、自社で審査を行っています。上述した通り、特殊なデバイスを取り付けることによって与信を強化しているので、従来のカーリースよりも比較的審査基準は緩やかです。

とはいえ、必ず通過するわけではないので、支払いを滞らないなど最低限の信用は必要です。一定程度の信用があれば、審査に通る可能性は高いでしょう。

GMSリースが向いてる人

GMSリースが向いているのは、以下のような人です。

・他の商用車リースで審査に落ちてしまった人

・初期費用や維持費用を抑えて軽バンを利用したい人

・軽バンを購入するのが難しい人

GMSリースは審査に通りやすく、業界最安級で軽バンを利用できます。審査に落ちた経験がある人や事業者にかかる費用を抑えたい人にとって、最適なカーリースです。

GMSリースの評判や口コミ

GMSリースの評判・口コミをいくつかご紹介します。

  • 「銀行引き落としができる点や比較的安価な点で選んだ。黒ナンバーの手配をしていただき、納車から2日後にはすぐに働くことができた。」
  • 「初期費用があまりかからない点が選んだ理由。審査がスムーズで、黒ナンバーの手続きをしてくれるという点でも、GMSリースを選んだ。」

参考:https://youtu.be/v08ouH0y-pc
参考:https://youtu.be/q7x7gdi4ABw

他の商用車リースに比べて安価なこと、審査がスムーズなこと、黒ナンバーの手続きを任せられることなどから、GMSリースが選ばれています。

GMSリースで車両を確保できたことによって、家族との時間をつくったり、好きな時間に働いたりするなどを実現できているようです。

まとめ

GMSリースは個人事業主ドライバー特化のカーリースです。独自デバイスによる遠隔制御を導入することにより与信補強を行い、従来のカーリースよりも審査に通りやすくなっています。

また、業界最安級の月額料金や黒ナンバー登録の代行なども嬉しいサービスです。仕組みや料金プラン、口コミなども確認して、GMSリースの利用を検討してみましょう。

この記事の執筆者

carbest編集部
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