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カーリースの料金相場はいくら?ボディタイプ別にシュミレーション!

カーリースの料金相場はいくら?ボディタイプ別にシュミレーション!

新しい車の購入方法として、ここ数年注目を集めているカーリース。

そんなカーリースを利用するには目安としていくらくらいの費用がかかるのでしょうか。今回はボディタイプ別のリース料金の相場を一覧でまとめて、料金をシュミレーションしながら解説をしていきます。

おすすめのカーリース会社についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

カーリースのサービスについて

まず初めにカーリースとはどんなサービスなのかを簡単におさらいしておきましょう。

カーリースは毎月固定の定額料金を支払うことで車に乗ることができる、車のサブスクリプションサービスです。

車の所有者はリース会社となりますが、マイカーと同じように扱えるため沢山の方が利用している人気サービスとなります。

次にカーリースを利用した場合の費用を自動車のサイズ別で解説したいと思います。

ボディタイプ別のカーリースの料金相場を紹介

カーリースを利用するにはいくらくらいの費用がかかるのでしょうか?ここでは人気車種の料金相場を一覧でご紹介していきます。

ボディタイプ料金相場車種【例】
軽自動車月額10,000円台
  • スズキ ハスラー
  • ホンダ NBOX
  • ダイハツ ムーヴキャンバスなど
コンパクトカー月額20,000円台
  • トヨタ プリウス
  • トヨタ シエンタ
  • 日産 エクストレイル
  • スズキ スイフトなど
ミニバン・SUV月額30,000円台
  • トヨタ VOXY
  • トヨタ ハリアー
  • 日産 セレナ
  • スバル レガシーなど
大型ミニバン・プレミアムSUV月額40,000円台
  • トヨタ アルファード
  • トヨタ ランドクルーザー
  • 日産 エルグランドなど
国産高級車月額50,000円以上
  • トヨタ クラウン
  • 日産 シーマ
  • 日産 フーガなど

上記の金額はあくまで相場価格ですが、月々固定のリース料金を支払うことで様々な車種の車に乗ることができるのが「カーリース」の魅力です。

また、月々決まった費用を支払うという点から、車の所有の定番であったローン購入とよく混同されがちなカーリースですが、それぞれを比較してみると多くの相違点があります。

次はカーリースとローン購入の違いについて解説していきたいと思います。

カーリースとマイカーローンの違いとは

カーリースとローンのそれぞれ異なる点を比較しながら、下記の表でまとめてみました。

月々費用を支払うことからも類似したサービスに思われがちですが、全くの別物なのでしっかりと違いについて確認していきましょう。

項目マイカーローンカーリース
仕組みお金を借りる車のサブスクリプション
月々の出費予測できない出費あり固定制なので安定
頭金基本的に必要基本的に不要
メンテナンス自身で手配、もしくは自分で行う提携会社に丸投げOK
税金関係・自賠責など自身で行うカーリース会社側ですべて管理
ナンバープレート自由に選べる自由に選べる
特典など基本的にはないカーリース会社によっては大きな特典あり
ローン完済・リース満了後自身の所有物として管理返却・乗り換え・買取のいずれか

上記に記載の通り、カーリースとローン購入では様々な違いがあります。

もし車の購入をする際にカーリースとローン購入で迷われた場合には、単に費用面だけでなく「自分はどちらの用途が適しているのか?」というマイカーの在り方についても重視をして選ぶようにしましょう。

カーリースを利用するメリット・デメリット

ここでは、カーリースのメリット・デメリットについて解説していきます。

カーリースのメリットは以下の通りです。

  • 貯金がなくても新車に乗れる
  • 沢山の種類からニーズに合わせて選べる
  • 煩わしい手続きやメンテナンスを丸投げできる
  • 法人向けのカーリースの場合は経費計上が可能(法人や個人事業主)

カーリースのメリットとして「貯金がなくても新車に乗れる」や「煩わしい手続きやメンテナンスを丸投げできる」などが挙げられますが、これは他の購入方法では実現ができないカーリース特有の特徴です。

次にカーリースのデメリットについても解説していきます。

  • 月間の走行距離が設定されており、超過すると追加の費用が発生する場合がある
  • 契約すると基本的に解約や変更ができない
  • 基本的にリース車両のカスタマイズは禁止

カーリースのデメリットとして、自動車は基本的にカーリース会社に所有権があるので「自由にカスタマイズを施したりできない」ことや、契約期間を設けるリース契約なので「契約期間中の解約や変更ができない」ことが挙げられます。

しかし、車もカスタマイズに拘りもなくリース期間の途中解約をする心配もない方の場合は、新車にお得に乗れるカーリースはおすすめのサービスです。

こんな人におすすめ!カーリースが向いている人の特徴を紹介

ここでは前述でご紹介したメリット・デメリットを参考に、カーリースが向いている人の特徴について解説していきます。

カーリースが向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 初めてのマイカーでメンテナンスや税金のことがよくわからない人
  • まとまったお金はないけど人気車種に乗り換えたい人
  • 飽きっぽい性格で色々な車に乗りたい人
  • 法人・個人事業主でリース料金を経費計上したい人
  • メンテナンス等、車にかける時間が惜しい人
  • 基本的に街乗り程度でしか車を使わない人

上記に該当する方々はぜひカーリースの利用をご検討してみてください。

カーリースはメンテナンスや煩わしい手続きなどもすべてカーリース会社で管理してもらえるだけでなく、色々な車に乗れるのでライフスタイルが変化してもしっかりと対応できるのがポイントです。

お得にカーリースするなら「新車リースクルカ」がおすすめ!

これまでカーリースの特徴やメリット・デメリットなどについて解説してきました。

数あるカーリース業者の中でも、今注目されているのが業界最安値の価格で新車のカーリースを利用することができる「新車リース クルカ」です。

クルカの大きな特徴としては、1~3年の短期契約でカーリースを始められ、月々の定額料金が他社よりも高い場合はそれ以上に費用を抑えた最低価格で利用することができることです。

次に新車リースクルカの特徴を詳しく解説をしていきます。

業界最低価格でカーリースが利用できる

「超高残価設定」の実現で他社よりも断然安くカーリースを始められます。また、他社のほうが安い場合はそれよりも費用を抑えた最低価格で人気車種に乗ることができます。

短期のカーリースだから最長3年以内で乗り換え可能

他社のカーリースは、費用を抑えるために長期のリース期間での契約が基本ですが、クルカでは最短1~3年の短期リースで利用することができます。

また、短期リースなので人気車種にも早いスパンで乗り換えられたり、子供が生まれるなどの急なライフスタイルの変化にもどこのカーリースよりも早く対応可能です。

短期リースは故障リスクも少なく、初めてのカーリースでもお試し気分で安心して利用できます。

月々固定の定額料金で車に乗れる

普通に車を持つと自動車税や車検などで支払う金額も変動するので、急な出費で焦ってしまうことが多いかと思います。しかし、クルカの場合はずっと月々固定の定額料金なので、月々の出費が予想できるので安心です。

また、前述したように他社よりも安く、短いスパンで人気車種に乗れるほか、取り扱い車種も多いのがクルカの特徴です。

クルカのカーリース料金をシュミレーションして紹介!

ここでは、新車リースクルカの人気車種別の料金シュミレーションをご紹介します。

実際にカーリースを検討する上で、よりリアルな費用感を掴めることかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

車種
(駆動方式・排気量・定員)
月額費用
(契約期間・支払回数)
規定走行距離
トヨタ アルファード
(2WD 2500cc 7人乗り)

39,800 (税抜)円〜
1年プラン/12回払い
24,000Km
トヨタ RAV4
(E-four 2487cc 5人乗り)

39,800 (税抜)円〜
3年プラン/36回払い
36,000Km
トヨタ カローラ
(2WD 1797cc 5人乗り)

26,800 (税抜)円〜
3年プラン/36回払い
36,000Km
マツダ CX-8
(2WD 2188cc 6人乗り)

44,800 (税抜)円〜
3年プラン/36回払い
36,000Km

三菱 デリカD:5
(4WD 2267cc 6人乗り)

34,800 (税抜)円〜
3年プラン/36回払い
36,000Km
トヨタ RAIZE
(4WD 0.996cc 5人乗り)

26,800(税抜)円〜
3年プラン/36回払い
36,000Km

まとめ

今回はカーリースの料金をシュミレーションするとともに、おすすめのカーリース業者のご紹介をしました。

カーリースは人気車種にお手軽な価格で乗ることができ、車を所有している場合に生じるメンテナンスや手続きなどを一括して任せられることできます。そのため、費用を抑えるだけでなく車を保有する上での手間も削減して利用することができます。

今後マイカーをご購入する予定があるという方は、ここでご紹介したカーリースの料金相場などを参考にした上で、カーリースという車の新しい買い方もぜひ検討してみてください。

この記事の執筆者

carbest編集部
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