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クルカのカーリースは頭金不要!ローン購入との費用差額も比較解説!

クルカのカーリースは頭金不要!ローン購入との費用差額も比較解説!

今カーリース業界で注目を集めている「新車リース クルカ」をご存じでしょうか。

クルカは各自動車メーカーの人気車種に頭金もかからず、月額料金のみの支払いで乗ることができます。

今回はクルカはなぜ頭金で利用することができるのか?その仕組みを解説するとともに、ローン購入との初期費用の金額差も比較しながらご紹介をしていきます。

クルカとはどんなサービスなのか?

クルカとは、人気車種の新車に乗ることができるというカーリースです。運営元はクルカ以外にもさまざまな自動車関連サービスを扱っている株式会社ジョイカルジャパンです。

月々定額で頭金やボーナス払いがなく、税金等の維持費も月々の料金に含まれているので、とてもお手軽な金額で新車に乗ることができます。また、クルカは3年未満の短期リースとなっているので、ローン購入するよりも短期間で他の車に乗り換えることも可能です。

クルカのカーリースが業界最安値を提供できる理由

ここではクルカのカーリースはなぜ圧倒的に安い金額で提供することができるのか?その理由をご紹介していきます。

超高残価設定を実現している

カーリースの仕組みとしては、契約年数後の車両の予定価格を設定し、その金額を除いた分の車両価格のみの支払いとなるため、月々の支払を安くすることができるようになっています。

クルカは今までに培ってきた独自のネットワークを駆使して超高残価設定を実現しております。そのため、残価の部分の金額を高くすることができているため、リースの対象となる月々の金額を下げることで月々の金額を安くすることが可能にしています。

ネットで完結する手続きで人件費を削減

クルカのカーリースの契約はネット上ですべて完結するようになっているので、営業をしたり契約をしたりといった人件費を削減することができています。本来店舗型で必要となる人件費も抑えることができ、その分月額料金を安価に提供しています。

車の返却が条件となっているため

通常のカーリースの場合、契約年数を乗った後はその車を購入するか返却するか、再度契約をするかが選べるようになっている場合がほとんどです。しかし、クルカの場合は車の返却は契約時からの条件となっています。

購入等が検討される場合、残価金額を高くしておくと負担が大きくなるので難しいのですが、返却のみでその後はクルカの持つネットワークを使って再販や再度レンタルに回すことができるため、月々の金額を安くすることを可能にしています。

クルカはなぜ頭金不要で利用ができるの?

クルカはご契約時に頭金は必要ありません。その理由としては、クルカは購入ではなくカーリースだからです。車を購入する場合、頭金として最初に少し金額を払うことによって毎月の月払いを抑えることができるので、その手段を選ぶ人も多いと思います。

しかし、クルカはカーリースの仕組み上、契約満了時にて車を手放す時の想定価格が用意されており、車両価格からその想定金額を引いた額を月々に割って支払うという方法で設定されていますので、利用者は頭金を支払う必要がありません。

クルカは税金・保険や車検代も月額料金に含まれている

頭金やボーナス払い以外に車を購入するとかかってくる費用としては、税金や車検の費用、保険料があります。その部分に関しても、クルカの場合支払いの必要がありません。

車両保険や税金の費用に関しては、月々のリース料金に全て含まれています。車検については、クルカの契約が1~3年という期間が定められているため、車検の前に車を返却することになるため負担も必要ありません。

クルカvsローン購入の初期費用の負担額を比較

では、実際にカーリースと車を購入する場合を比較した時、実際に負担する金銭的にどのような違いがあるのでしょうか?

下記では、トヨタの人気車種「アルファード」を例としてクルカの場合とローン購入した場合の金額差を比較しながら見ていきましょう。

費用項目カーリース
(クルカ)
ローン購入
(参照:トヨタ公式サイト)
車体価格4,664,000円
契約期間1年プラン
(12回払い)
※ベーシックプラン
残価設定型プラン
(36回払い)
月額料金39,800円65,700円
税金・保険料※上記の月額料金に全て含まれている204,170円
 ∟自動車税36,200円
 ∟環境性能割76,300円
 ∟自動車重量税61,500円
 ∟自賠責保険料30,170円
販売諸費用等47,590円
リサイクル料金14,900円

新車のアルファードをローンで購入すると車体価格は4,664,000円になります。頭金を30万円、ボーナス払い0円、金利を04.80%、返済期間を3年間と仮定した場合、毎月の支払額は65,700円となります。同じ条件で返済期間を5年と仮定した場合でも、毎月の支払額は55,900円となります。

また、その他にも初期費用として購入時には税金・保険料が204,170円、販売諸費用が47,590円、リサイクル料金が14,900円、合計で「266,660円」を頭金として準備する必要があります。

それに比べて、クルカで新車のアルファードをリース契約する場合、月々の支払は39,800円からとローン購入と比べても2〜3万円近くもお得に利用することができます。また、月額のリース料金には保険料や税金も含まれており、ボーナス払いもありません。なので、アルファードの購入時に必要となる約26万円ほどの頭金を実質0円で利用することができて、ローン購入時よりもかなり初期費用を節約することができます。

クルカのカーリースがおすすめの理由

前述でもご紹介をした通り、カーリースは車を購入する場合と比較すると、税金等の維持費や初期費用もかからないのでかなりお得に乗ることができるということがご理解いただけたかと思います。

ここでは数多くあるカーリース業者の中で、新車リースクルカのサービスをおすすめする理由をご紹介していきます。

業界最安値の金額

クルカおすすめする理由として、まずあげられるのはやはり月額料金の安さでしょう。クルカは独自のルートで他社よりも高い残価設定を実現しているため、業界最安値を強みとするほどにその安さに圧倒的な自信を持っています。

とにかく出費を抑えて車に乗りたいという方にとっては、毎月の費用をできるだけ抑えて新車に乗ることができるというのはとても魅力的なサービスといえるでしょう。

ネットで簡単お申込み

クルカでのカーリースのお申込みはネットで完結するようになっており、店舗に来店して手続きをする必要がありません。そのため、仕事が忙しくなかなかまとまった時間が取れないという方でも手軽にネット上から契約できるのもうれしいポイントです。

ネットで契約が完了すると、次は納車の手続きとなりますが、納車は全国どこでも可能で、業者の方が自宅まで車を届けてくれます。また、契約期間が終わって車を返却する時も指定の業者が引き取りに来てくれるので、手間や時間もかからずに受け渡しを行えます。

短期間のカーリースが可能

クルカのカーリースは1~3年となっており、その後は車の返却をして終了となります。

車を購入すると、平均的に5年間でローンを組むのでそれが終わるまではどれほど魅力的な車種が出たとしても、すぐに乗り換えに踏み切るのは容易なことではないでしょうまた。5年間たって走行距離が多くなっている車を販売するとなっても、下取り金額も下がってしまう可能性もあります。

しかし、クルカの場合は最長3年間の短期間でのリース契約になるので、1年〜3年間の契約満了のサイクルを通して次の新車種に乗り換えることもできます。

頭金・車検や税金等が実質0円

先程もご紹介をしましたが、クルカの場合は車検や税金といった諸費用は、全て月額のリース料金に含まれているので、頭金として別途用意する費用がありません。

車を購入する時に懸念される点としては、その初期費用の準備の部分が大きいと思います。毎月定額のみのお支払いで新車に乗れるというのは、クルカの新車カーリースサービスの魅力の一つでしょう。

さまざまな車種が提供されている

カーリースは車種が限定されているため、好みの車種が選べないといった印象をもたれている方もいるかもしれません。

しかし、クルカはさまざまなメーカーの新車を扱っており、その豊富なラインナップにも定評があります。また、そのラインナップも半年に1度更新がされているので、数多くある新車の中から自分の乗りたい車に出会うこともできます。

法人向けのリース契約も可能

クルカでは、個人向けだけでなく法人向けのカーリースも展開されています。

車が多数必要となった場合に、すべて購入すると初期費用が莫大にかかります。しかし、カーリースであれば、安い金額で必要な台数を借りることができるので、初期費用を浮かせて月々の費用を安く抑えることができます。

また、手続きもネット上のみで簡単に行え、納車も事務所まで持ってきてくれます。煩わしい手間がかからず、ご自身の事業に集中することができるという点も、数多くの法人・事業主から選ばれているポイントでしょう。

まとめ

今回はクルカが頭金不要となる理由、ローン購入に比べて初期費用がどのくらいお得に利用できるのかについて解説をしました。

クルカは新車をローン購入する場合と比較した結果、本来頭金として必要な数十万円の初期費用も抑えることができ、お手軽な月額料金で新車に乗れるという魅力的なサービスであることがご理解いただけたかと思います。

今後、車の購入やカーリースを検討しているという方はぜひ一度クルカもチェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

carbest編集部
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